”よみがえれ大谷”奉仕作業  
     
   2022年7月31日(日)   
   多気山参道、120名の内ナルク会員21名参加による清掃活動☆

 記録的な猛暑が懸念される朝7時・多気山駐車所で開会式、まず主催者「よみがえれ大谷プロジェクトエコ」実行委員長・柴田賢司氏(市議会議員)が「暑い中での作業参加ご苦労様」ですと挨拶、続けて山崎昌子氏、成島隆裕氏(NALC会員)の市議会議員2氏も簡単に挨拶。続けて当地区コミュニテイ協議会・菊地会長、多気不動尊・伊藤住職などの皆様が挨拶した。主催者によると21団体・120名の参加とのことでした。
今回の作業は、参道の整備とアジサイへの剪定と肥料(油粕)散布だった。例年参加で馴れている筈だが、造園業者の方々からアジサイの花芽を切らないように個別に実地指導を受けて良かった。今回は多量の油粕が用意され、軽トラの荷台から沢山の肥料袋より多数の8リットルバケツに分配され、仲間5人程度は斜面を登り降りしながら、散布した。広い山の斜面に植えたアジサイへの施肥はかなり大がかりの作業となった。
9時頃、作業を終え例年の場所でナルク会員参加者は集合し例年のように写真を撮る。宇都宮市の「高齢者等地域活動支援ポイント事業」の1ポイントをもらい散開した。猛暑の朝、短時間ではあるが、会員仲間が力を合わせ取り組む仕事を通して、仲間同士が親交を深める良い機会となった。(佐塚)
 
集合時の様子開始前の挨拶紫陽花の剪定作業参道での剪定作業ナルク参加者のスナップ